システム | シノビガミ |
レギュレーション | 現代編 |
形式 | 対立型 |
人数 | 3~4人 |
リミット | 3サイクル |
補足 | 簡易・通常のルール選択あり |
あなた達は『カフカ(NPC①)』という少女の護衛を請け負っていた。
夜の新宿。街灯とは縁のない闇の中で少女を誘導していた所、紅い衣服に身を包んだ忍者(NPC②)が『カフカ(NPC①)』を攫っていってしまう。
あなたの【使命】は『カフカ(NPC①)』の護衛忍務を遂行する事だ。
- 秘密
あなたは幼い頃に『カフカ(NPC①)』と共に忍びの里で暮らしていた。しかしとある夏の日、彼女は村を焼き、全てを一晩で滅ぼした。
陽炎と己を焼く炎で揺らぐ視界の中、こちらを見つめる彼女の事を忘れた事はなく、許す事もない。
あなたの【本当の使命】は『カフカ(NPC①)』を殺害する事である。
あなた達は『カフカ(NPC①)』という少女の護衛を請け負っていた。
夜の新宿。街灯とは縁のない闇の中で少女を誘導していた所、紅い衣服に身を包んだ忍者(NPC②)が『カフカ(NPC①)』を攫っていってしまう。
あなたの【使命】は『カフカ(NPC①)』の護衛忍務を遂行する事だ。
- 秘密
あなたはこの護衛任務を遂行するにあたり、気になる情報を手に入れている。
渡来人と契約をした人間が村を滅ぼして回っているという事を。滅びた村では必ず紅い忍者が現れるという事を。
今回も彼は現れるだろうと踏んだあなたは、情報網を広めて相手の動向を伺っている。
【調査次第であなたの使命は変化する】。
-追加公開秘密取得後
あなたの【本当の使命】は『カフカ(NPC①)』を『紅橋(NPC②)』に受け渡す事だ。
あなた達は『カフカ(NPC①)』という少女の護衛を請け負っていた。
夜の新宿。街灯とは縁のない闇の中で少女を誘導していた所、紅い衣服に身を包んだ忍者(NPC②)が『カフカ(NPC①)』を攫っていってしまう。
あなたの【使命】は『カフカ(NPC①)』の護衛忍務を遂行する事だ。
- 秘密
あなたは赤い嘴の忍者(NPC①)をライバル視している。
彼の名前は『紅橋』。行く先行く先で忍務をこなす前に現れ、どこかへと去っていってしまうのだ。飄々としているあの姿が気にくわない、一度殴り倒してやろうか。
あなたの【本当の使命】はNPC②をクライマックスフェイズで戦闘不能にさせる事だ。
また、『紅橋(NPC②)』に対しての調査判定に補正が+1つく。
あなたはとある忍者の組織に追われている。
あなたの【使命】はこの組織から逃亡する事だ。
本名は『西黒丸礼羽』。
あなたは【魔仭】の力を躰に宿していている。
幾つもの忍びの里を滅ぼしているこの力は、渡来人との強制契約で手に入れたものだ。
その力を所持している自覚はなく、外部からの刺激にてその力は強制行使される。
あなたの【本当の使命】は【魔仭】の力を所持したまま生きる事だ。
NPC①・②の秘密を所持した際、新たな秘密が追加公開される。
カフカ(NPC①)の護衛忍務を妨害しようと動く忍者。
あなたの【使命】はカフカ(NPC①)を誘拐する事だ。
本名『紅橋』。廻鴉に所属する忍者である。
カフカ(NPC①)が護衛されている事情を知り、護衛忍務の妨害をしている。
この秘密を知らないPCに対しての命中判定にプラス+1する。
NPC①・②の秘密を所持した際、新たな秘密が追加公開される。
『紅橋』は『西黒丸礼羽』が【魔仭】である事を上司から聞き、知っている。
危険であると承知しているが、彼女が故意で力を行使しているのではないなら抑制の術があるのではないかと彼女の保護を依頼されている。
NPC②の【本当の使命】は『カフカ(NPC①)』を連れて任務を達成する事だ。