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6/25・26・28・29・7/3
模擬戦日程未定
ももこんとふとスカイプかディスコード
フルスクラッチ(基本2記載ルール)
経験点130+4点
4点はイージーエフェクト専用
上級ルールブック所持者は申告でDロイス使用可能
6/10→大まかな構成を全体共有しあう
模擬戦前→一通りキャラシの欄を埋める
あなたはオーヴァードとして覚醒したものの、UGNに保護をされながら、以前と変わらない日常を送っている。昔馴染みの「神奈坂玲」と共に、他愛無い会話をしながら学校に通っていた。
然し、気付けば己の掌は人ならざるモノと化していて、どろりとした赤い液体が腕を伝う。いったい何が起こったのかとあなたが狼狽えていれば、「神奈坂玲」の声が聞こえるだろう。あなたの変貌した姿を視界に捉え、『バケモノ』と言う恐怖に満ちた声が。
あなたはUGNの人間として、大量に積まれた書類仕事からの逃避……という名の巡回を行っていた。FHによる襲撃は依然と比べれば減ってきているものの、警戒を怠る事は出来ない。
一通り危険とされている場所を歩き終わり、そろそろ支部に戻ろうとした所で、とある人物が車に轢かれる瞬間をあなたは見てしまう……はずだった。彼は何事もなかったかのように、横断歩道を渡り、都会の人混みの中へと消えていく。一体、何が起こったのだろうか。
あなたは物心ついたときから「追憶の回廊≪ﾏｲﾝﾄﾞﾘﾏｲﾝﾄﾞ≫」というオーヴァードと共に何にも代えがたい大切な日常を守っていた。今回も変わらずに日常を守る為、任務に就こうと気合いを入れていたあなたを見て、彼女は溜息を吐く。
いつまでこの生活を続ければいいのだろう、いつになったら、この戦いは終わるのだろう、と。
あなたはかの有名な“ディアボロス”と対峙し、撃退する事に成功した。毎度毎度飽きないものだと一種の感心をしていた時、彼が何者かと連絡を取っている事に気が付く。
彼の企てる「春日プラン」は大抵の場合UGNにより解体されてしまうのだが……人間ならざるあなたには、何か嫌な予感がしてならない。あなたは誰にも気づかれないように、彼の後を追っていく。
